2007年05月28日

「ひきこもり」と闘う親と子を応援する本(C)


「ひきこもり」と闘う親と子を応援する本
著者名:安川雅史(著)
出版社:中経出版
出版年:2006.04
ISBN :9784806124276



知人からこの本をもらい読んでみる。

本書では、ひきこもり・ニートの原因は「親」であるという。
そして、それは「親」の過干渉によって引き起こされる。

親自身が変わらなければ、この問題は解決できない。

これが本書の結論。

カウンセリングなどの方法によって親自身が変わり、子どもとの「正しい」接し方を学ぶことによって解決されていくと。

主要な原因は親の過干渉かもしれない。そのことに気づいていない親もたくさんいるだろう。

別な原因でニートやひきこもりになっている場合はどうなのだろうか。
また、親自身が変われない親の場合は、どうなるのだろうか・・・
親の愛情を受けることの出来ない場合はどうなるのだろうか・・・

なーんて読んでいくとどんなジャンルの本も参考にならないか。
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荒海ノ津(A)


荒海ノ津
著者名:佐伯泰英(著)
出版社:双葉社
出版年:2007.04
ISBN :9784575662788



居眠り磐音江戸双紙シリーズの第22弾。
2007年7月スタートのNHK木曜時代劇「陽炎の辻」の原作本。

磐音とおこんはまだ博多に滞在中。
今回は、江戸の柳次郎の身辺にも進展が。

博多での事件が解決し、磐音とおこんは江戸に帰ることに。

江戸への帰路にもなにやらありそうな感じ。

続きが気になる。

ところで、ドラマ化。お気に入りのシリーズがドラマ化されてうれしい反面、微妙な気分。

山本耕史が磐音、中越典子がおこんか。
どのようなドラマになっているか楽しみだが、磐音のイメージは山本耕史ではないような気が・・・。原作の味を壊さないで欲しい。
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2007年05月14日

阿片(B+)


阿片
著者名:佐伯泰英(著)
出版社:講談社
出版年:2007.04
ISBN :9784062756983



交代寄合伊那衆異聞シリーズの第5弾。
座光寺藤之助が活躍するシリーズ。

時は清国がイギリスとのアヘン戦争に負けた頃。
アヘンが長崎へとやってきた。

日本は清国と同じ道をたどることになるのか。

藤之助の活躍がひかる。

が・・・
基本的に幕末の頃はあまり好きではない。

本編のストーリー、時代背景より、
江戸にいる文乃とはどうなるのか?

玲奈と藤之助の中は進展するのだが・・・

そのようなことが気になってしまった。
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2007年05月12日

憑神(B-)


憑神
著者名:浅田次郎(著)
出版社:新潮社
出版年:2007.04
ISBN :9784101019246



「ほんつな」のランキングに浅田次郎の文庫があったので、早速購入。

BOOKデータベースより
・・・
時は幕末、処は江戸。貧乏御家人の別所彦四郎は、文武に秀でながら出世の道をしくじり、夜鳴き蕎麦一杯の小遣いもままならない。ある夜、酔いにまかせて小さな祠に神頼みをしてみると、霊験あらたかにも神様があらわれた。だが、この神様は、神は神でも、なんと貧乏神だった!とことん運に見放されながらも懸命に生きる男の姿は、抱腹絶倒にして、やがては感涙必至。傑作時代長篇。

・・・
とあり、楽しみに読み進める。
続きを読む(以下ネタバレあり)
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2007年05月06日

あかんべえ下(A)


あかんべえ 下巻
著者名:宮部みゆき(著)
出版社:新潮社
出版年:2006.12
ISBN :9784101369303



ようやく下巻を読むことができた。

五人の亡者が住んでいるおりんの家「ふね屋」。
亡者の一人「玄之助」と共に調査は進む。

そして、おりんはとうとうある事件へとたどり着く。
五人の亡者はその事件に関わった者たちだった。

亡者としてこの世に残り続けるか、
それとも成仏してあの世へと行くか。

どのように事件に関わったのか。
どうして亡者となってふね屋に居続けるのか。

事件は大きく動いていく・・・

読み進めていくうちに最後まで一気に読んでしまう。

ファンタジーと時代小説が見事にマッチされてはいるが、
やはり和製版「シックス・センス」の感は否めない。

人物描写の深さがそれ以上の「良さ」を醸し出しているので
そんなに気にはならないが・・・。
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