2008年06月28日

佐伯著各シリーズをまとめて


攘夷
著者名:佐伯泰英(著)
出版社:講談社
出版年:2007.11
ISBN :9784062758888



仮宅
著者名:佐伯泰英(著)
出版社:光文社
出版年:2008.03
ISBN :9784334743888



朧夜ノ桜
著者名:佐伯泰英(著)
出版社:双葉社
出版年:2008.01
ISBN :9784575663143



竜笛嫋々
著者名:佐伯泰英(著)
出版社:幻冬舎
出版年:2007.09
ISBN :9784344410107



佐伯氏の各シリーズをまとめて。
交代寄合伊那衆異聞シリーズ・・・B+
吉原裏同心シリーズ・・・・・・・A-
密命シリーズ・・・・・・・・・・B+
居眠磐音江戸双紙シリーズ・・・・A
酔いどれ小籐次留書シリーズ・・・A

どれも、出版されれば、売り上げNo,1となるほどの人気シリーズ。

でも、最近あまりに売れすぎていて少し引いてしまう・・・
初期の頃から好きだったシリーズだが、
磐音はシリーズ24冊目、密命は18冊、その他も10冊に達しそう。

最後が気になるので、買い続けることになるのだろうが・・・
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2008年06月21日

となりのクレーマー(B+)


となりのクレーマー
著者名:関根眞一(著)
出版社:中央公論新社
出版年:2007.05
ISBN :9784121502445



クレーマーとは苦情を言う人。
この本の著者は、百貨店で苦情対応をしてきた人。
実話をもとに、苦情対応する術について語る。

一見すると、様々なクレームを面白く述べている実話集という風に読めし、
コラムには、病医院編など、サービス業や医院関係のクレーム処理について
記されているので、サービス業、医師などをターゲットにしたものとも読めるが、
なかなか奥が深い。

家庭でのいさかい、職場でのいさかいなど、
クレームする人の心情、受ける側の心構えが記されており、
この本で記されている内容を日々の生活の中でも役立てることができる。

接客業にとらわれず、人間関係にまで広げて考えさせられた一冊。
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2008年06月15日

死神の精度(A-)


死神の精度
著者名:伊坂幸太郎(著)
出版社:文藝春秋
出版年:2008.02
ISBN :9784167745011



基本は、時代小説を。
でもたまに、それ以外の本も読みたくなる。

そんな気分の時に出会ったのがこの本。
題名に惹かれて購入した。

死神である「千葉」を主人公とした連作短編小説。

1週間対象者を観察・調査を行い「可」の判断をすれば、対象者に「死」が訪れる。

その調査記録とも言える6つの物語が本書におさめられている。

いくつかの短編の「オチ」がもう少し膨らんでいればとは思うものの、
良くできた小説。

この本の続編があれば読んでみたいし、
なによりも、別な本も読んでみたい作家と出会うことができたことが大きな収穫。
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2008年06月14日

深尾くれない(C+)


深尾くれない
著者名:宇江佐真理(著)
出版社:新潮社
出版年:2005.10
ISBN :9784101199221



宇江佐真理は好きな作家のひとり。
でも、「深尾くれない」はすっきりの「こなささ」のためにC+。

雖井蛙(せいあ)流の深尾角馬。実在の人物、死に方をもとに宇江佐流にアレンジをして
小説にしたようだけど、最後の「オチ」が好きではない。

実在の人物をもとに描いているので、「オチ」=切腹死を変えることは出来ないが、
宇江佐流にもう少しすっきり感があればよかったと思うが・・・。
posted by book-love at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 書庫&私的評価